珈琲と煙草と音楽な瞬間。

珈琲飲んで煙草をすって音楽を聴きながら自分らしい日々を願うブログ。

2010~2011年:18きっぷ旅。番外編。 

今年も懲りずにというか、またしても18きっぷでいろいろさまよってます。
さらに今年はk-x君もお供にがんがん写真も撮りながら。
18きっぷ期間も終わり旅から帰り、写真を採り込んで数えたら2000枚越えていてさらにびびった。
数が数なのでその中からいくつかチョイスしながら旅を振り返る。

今回は番外編。

松本に在る或るお店の件と故郷の写真。

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松本で宿をとったのは、この店に寄るためでもあったのです。
鉄道喫茶「みち」三日に訪れた。
来たらまだ開いていなかった。
定休日かなあ、と念のため電話をしてみると案の定営業は4日からとのこと。
なんですが、遠くから来た自分の為にわざわざお店を開けてくれました。
店主さんとお会いしましたがなんとも気さくな方でした。


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お店の中はこんな感じ。
思った以上に広くない。席は、テーブル2個とカウンター
写真やら、ちょっとの鉄道グッズ。
実は改装して昔はもっと広かったそうです。
鉄道グッズ満載で、模型もおいていたそうな。


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思い出の写真も見せていただきました。
在りし日のお店の姿。
溢れる思い出と愛ということかな。

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このお店、知る人ぞ知る有名なお店なんですが、中でも鉄道前面ビデオがウリでしてその数600以上!はあ、参りました。
そのほとんどすべてが店主さんが忙しい中全国をかけずり回り自ら撮影されたものということです。
ネットでも販売しているんだって、でも最近始めたということでまだあまり売れていないみたい。
もったいない。
また、店主さんは写真もやっていられたようで昔カレンダーになったり写真集も出されたとのこと。
見せていただきました。
もっとも、前面展望ビデオを始められたからは、もっぱらそれで今はもう写真は撮られていないこと。

鉄道話をたくさんしていただきました。
そこから見えてくるのは、一生を鉄道に捧げてきた人なのだなあ。と。
懐かしそうに、楽しそうにお話される姿はそのように見えました。
コアな話題が多く自分でもきちんとわからない部分も結構有りましたが。

この方はすごい方で、その知識も買われ国鉄やJRにアドバイザーとして活躍もされていて、大糸線の特急のスピードアップ案を求められ一線スルー(鉄道用語)の提案をして実際そのようになったとか、信州鉄道を盛り上げるコミュニティも作られて活動されていたとかで・・・
その功績が認められJRからも表彰を受けたとのことで賞状もありました。

自分も自分の考えと計画を話してみました。
そして、その際には前面展望ビデオの代理販売をさせていただくことを申し出るかもしれないと。
渡りに船と喜んで下さりました。
そうなれば自分にとってもありがたい話になる。
実現するかはわかりませんが。

店主さんは、おそらくその生涯のほとんどを鉄道と信州に捧げてきた。
自分は、きっとそれはもう文化と呼べるもので、そうならばそれは受け継がれなければならないとも思ってる。
そんなモノを機会が巡り、他につむぐ人が居ないならそのうち少しは背負ってやろうじゃないの。とかちょっとえらそうに思う。
たぶん、そんな事が世の中では繰り返され形を変えながら紡がれてきたしこれからも紡いでいかなきゃならんのね。とかぼんやりと思う。
自分のまだ絵に描いた餅の大構想はそんなことを事業にすることだし。

でもね、初対面のどこの馬の骨ともわからぬモンに「後継者がいないのよ」なんて言っちゃいけませんよ。
自分は詐欺師や大法螺吹気になるかもしれんのだから。
でも自分がなんかを紡ぐなら精一杯紡がなきゃなあ。
これかもしれないし、その他かもしれないし。
もっとも紡ぐようなものは何もやってこないかもしれないけど。

そんなふうに思った次第でした。
この場を借りてわざわざお店まで開いてどこぞの馬の骨を相手してくださった店主さんにお礼を残しておきます。





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さて、もう一件。
今回田舎に帰ってみました。
法事でね。
写真をいろいろ撮ったのでアップしてみる。
いいとこだよ。田舎だけど。
田舎って大抵いいとこだけど。
都会も大抵イイトコだけど。
イイトコかイイトコじゃないかを分かつのは、多分その人の視点だよ。きっと。

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実家の近くから海を望む。

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海と青空と島と花。

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田舎の一風景。

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田舎の花の見える風景。

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田舎には立派な橋が有ります。
多々羅大橋
便利にはなったが費用対効果では間違いなく、税金の無駄遣いの部類に入るのではないか。というのはおいといて。
立派の橋で線で釣っている橋では世界一の長さを誇っていましたが、最近中国の橋に抜かされました。
許すまじ中国。

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その多々羅大橋に夜訪れ、夜景モードで撮ってみた。
普通に。

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さらに三脚立ててスローシャッターで撮ってみた。
赤みがかって美しい橋。
実際と違うと言うな。これは演出だ。

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橋のふもとを通る車が光の筋を作る。
これも演出だ。

演出されていてもされてなくてもそれは、美しい日本の景色。
ああ、素晴らしい。
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