珈琲と煙草と音楽な瞬間。

珈琲飲んで煙草をすって音楽を聴きながら自分らしい日々を願うブログ。

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北海道のたび。2011。果て。 

2011年3月6日から12日までから北海道に行ってきました。
ご存知のとおり11日に日本は未曽有の大災害に遭遇しています。
不本意に終わることになった旅です。
これを残し公開することは不謹慎かもしれません。しかし旅の過程そしてその終末に感じることも多々あり、そしてそれを自分の中で風化させてはいけないことのように思えたので残すことに。

途中までは、お気楽鉄道旅です。
自分のなかで一番風化させてはいけないと思ったことはその終末です。
もしこのエントリーに興味を持ってくださる方でお気楽鉄道旅なんぞ興味ない方は最終エントリーのみ目を通していただければと思います。

北海道上陸は、次回か?津軽編はまだ続く。
果てを見てきた。

gonou.jpg

五所川原から、五能線で果てへ、そして弘前まで舞い戻る。

写真MAP
当ブログ内より写真は多いです。



2011030733.jpg

1番五所川原から五能線でど田舎西へ
写真は、鰺ヶ沢駅にて。
手作り感のある指差し確認。
先人が手作りでつくり上げた鉄道が今もその姿を残す。



2011030756.jpg

2番
鰺ヶ沢から深浦までは、ド閑散風光明媚ローカル線五能線の中でも屈指の閑散区間。
ひたすら荒々しい日本海と無人地帯横目に走りながら点在する集落を結ぶ。
そんな五能線のよくある景色。

そんな景色を繰り返しながらたどり着いたのは3番。
そこはまさに”果て”を感じる場所でした。


2011030734.jpg

その前に。
この日弘前で宿をとりました。
ドーミーイン弘前
4番です。


2011030750.jpg

弘前駅から送迎タクシーで行けるそのホテルは普通にドーミーインでした。
格安でちょっと贅沢感も感じられる温泉付きビジネスホテル。


2011030739.jpg

泊まった部屋。
お布団がいい感じ。
で、普通に綺麗。
安心のドーミークオリティ。
いいんじゃないですか。おすすめ・・・


2011030745.jpg

出来ないかもしれない。
ホテルはいいのですが、弘前という町。
元気がなかったです。
青森でも由緒ある都市ですが、御飯食べようと町に出た自分ですが。。。
はい、調べたところラーメン屋もなさそうだったので自分の足でさがそうと。
良いお店がない・・・人も居ない。
シャッター降りまくりの街並み。
そんな夜でもないのに。
東北新幹線全通の勢いも波及しないのかそこに見たのは、疲弊し元気のない東北の町の姿でした。

コンビニで済ませました。ごはん。

地方の疲弊の根の深さを感じる一幕。

一応念のため。
ドーミーイン弘前は使いやすい宿でした。





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2011030712.jpg

五能線で日本海と原野を見ながら置き去られたのはこんな場所。

何も無い。
こんな場所に置いて行かないでください。
って自分で好きで降りたのですが。


2011030730.jpg

こんな場所。
これでも駅です。
必要以上に広い空間が空っぽ感を増幅させます。


2011030702.jpg

その空っぽの箱の中に駅ノート。


2011030723.jpg

そこは、その筋には有名な秘境駅驫木駅です。
4番。
もの寂しい海沿いの原野にぽつんとある駅です。




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ホームに降り立てば、冷たいからっ風が吹きすさび激しい波の音が聞こえるばかり。


2011030749.jpg

反対側を見渡せば、原野とレールだけ。
決して日本の果てにある場所ではないのですが、そこから見渡すものはまさしく人が思い浮かべる果ての姿でした。


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待合室から見える海も優しくなく孤独と哀愁がただ大きく大きく広がる。


2011030735.jpg

ホームにただぼーっと立ち尽くす帰りの列車を待つ約二時間。
心に描く果てを表現したその景色は、なんの想いも抱かせることもなくまさしくこの世の果ての景色に思えました。


たまには、自分も写真に撮ってみました。
写真の人はうp主です。


2011030717.jpg

驫木駅のホームから。
あの先にはなんにもない。ここにはなんにもない。そんな景色。そんな空。

いや、間違いなくあの海の先にはユーラシア大陸があるってわかっちゃいるんだけどね。

2011030716.jpg

海鳥がそんな果ての空を横切っていく。
その姿もどこか物悲しい。


2011030746.jpg

陽が落ち始める頃にやっと来た列車。
一時間くらいなら、秘境駅に居るのも全然苦にならなくなってきた自分ですが(あまり自慢できないことっぽいですが)、さすがにこの駅は列車が待ち遠しかったです。
まだ自分は果てに居続けるのは苦痛なのかもしれませんね。


2011030724.jpg

しかし、この果てを映しだすこの駅に魅せられる人も多くいるようです。
待合室の壁に残された言葉に感じるものがありました。

といいつつも、俺はもういいかなあ。って思いますが。
といいつついつかまた来そうでもありますが。
果てを感じに。



実は列車の待ち時間の間に過ぎ去るリゾートしらかみを撮ってやろうと思っていたのですが待てども待てどもしらかみはこない。

・・・・平日運休でした。
この日は平日。
ちゃんと調べてきましょうね。

で、周りに確かにほとんど建物がないこの駅ですが、立派な国道も通り比較的交通量も多かったり。
歩けば集落もあるそうで。
そこらは、押角とか大志田よりはましなんじゃないでしょうか。
少ないだろうけど利用客もいるでしょう。
ちなみに駅前に一軒の民家も。
住んでる奴絶対変人だとか思いました。


続く。
次回はやっとこさ北海道上陸でしょうか。

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