珈琲と煙草と音楽な瞬間。

珈琲飲んで煙草をすって音楽を聴きながら自分らしい日々を願うブログ。

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18きっぷ瀬戸内巡り。その六。 

久々に18きっぷを手に瀬戸内あたりを鈍行でぶらぶらしてきました。
夏の瀬戸内は風光明媚でありました。
写真でそんな景色を振り返る。

写真編集で地名とキーワードを加える作業に疲れたのでもういいやと出力します。
だれも気にしないことをこだわってもしかたねえ。

人生諦めと妥協も肝心です。

岡山からものんびりと東へ東へ遠回りしながら。

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岡山につきました。
今回の旅のスタート地点ではありますが、ちょっとというには大きい寄り道をしようかと。
瀬戸大橋線が遅れたので、焦りながら津山線に乗り込む。
列車は待ってくれて自分が飛び乗るとすぐに発車。


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乗った列車はキハ40(47)の快速。
すごくしんどそうにエンジンをがなりたて走ります。
その運転士さんをミラー越しに。


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津山線はあまりローカルでないかな?と思っていたらそんなこともなく。
ど田舎という景色を展開しながら進みます。


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山々を映す河に沿いながら。
わりと多くのローカル線が見せる景色ですが、飽きないんですよね。
癒やされているんだと思う。
癒やしだからきっと飽きないのではなかろうか?
なんで癒やされるのか?
たぶん人は自然から生まれたいきものだから。
そうじゃないかなあって思ってます。


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時々は河から離れてのどかーな田舎風景が。
キャンプ場みたいでしたよ?
季節もあって人も結構遊びに来るんじゃないかな?

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山の中の田園を抜けます。
ホント日本はたんぼだらけ。
でも自分はたんぼが一番美しい畑だと思ってます。
田んぼ好きです。
日本人のDNAに組み込まれているようにも思えます。
だから日本はたんぼだらけになる。
たぶんね。


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でもお弁当は、麦ごはんの豚カルビなんだけどねー
田園見ながら車内食(コンビニ佐用)


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タラコとすれ違い。
JR西日本はホントにローカル線にお金を掛けたがらなく、一昔前はわりと地方ごとで特色のある塗装をしてたものですが、ある時期からペンキ一色に塗りつぶした列車ばかりになってきてます。末期色
ようするいろんな色のペンキにコストをかけるのも躊躇われるということです。
四国ほどじゃないですがJR西もお金を食ってばかりの大量のローカル線を抱えているからね。
でもその手抜き単純ペンキ列車の中でもタラコ色はわりと好意的に捉えられているという。
国鉄時代の色ですからね。
鉄オタ的には古いものは古いもののままでいろみたいな価値観がありそうです。


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街っぽい景色が出てきたら。

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津山駅ですね。
ちなみに自分が乗ってきたのもタラコ。
津山はhttp://heibonjan.blog9.fc2.com/blog-entry-571.htmlでも来ましたので二度目。


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続けて乗るのはミラーに映る姫新線。


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ここもJR西の中では底辺グループのローカル線。
枕木にコンクリートなど使ってやるか、昔からある木の枕木を走れなくなるまで使ってやるという強い意志が伺われます。
それがいいからそれでいいのですけど。


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そういうわけで、姫新線は津山駅を出ます。


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といいつつ、コンクリートの枕木もついてます。
安全とコストの折り合うところなのでしょうか?三本に一本は変えてみるという感じです。


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姫新線もたんぼ。
青空とのコンストラストはどこで見てもキレイです。
歩いてみたくなりますね。


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左用につきました。
前来た時はこのまま姫新線で乗り通し姫路を目指しましたが、今回はさらに寄り道で左の智頭急行に乗り換えます。



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急行と名乗りながら、急いでいるのか?と文句言いたくなる鉄道も多い中。
この智頭急行は、文句無しに急ぎます。
急ぐために線路もピカピカ。
それもそのはず、元々智頭急行は、関西と鳥取の短絡、急いでいく特急を走らせるために作られた鉄道だからです。
故に急いでいく特急の邪魔にならない程度に普通列車も急ぎます。

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元々地域輸送ではなく、都市の短絡を目的とするため沿線が都会であるかは問われません。
集落もろくにない文字通りたんぼしか見えない風景の中、ピッカピカの高架路線の上を駆け抜けます。


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家もねえんだが。
当然、普通列車は一両編成で乗客を運んでいるんだか空気を運んでいるんだかって感じに。


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速いのであっという間に山陽線との接続駅、上郡駅に到着。
長めな寄り道も終わり。
もうこの旅も終焉に近づいてきました。


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そして、姫路方面への列車を待っていると、その智頭急行を我が物顔でぶっ飛ばずスーパーはくとさんが。
我が物顔は、鳥取から京都までに及び、ある意味JR西日本の顔とも言える新快速電車を追い煽る高性能気動車です。
JR北海道で特急が事故を起こし気動車のくせして、電車特急より速い速度(表定速度)で走らせるなんて危険だやり過ぎだとかいう記事もみましたが、近年気動車の性能アップはめざましく、このスーパーはくとに使われるHOT7000系気動車は設計最高速度は時速160KMです。無論無理なくそこまでのスピードが出せるという事です。
騒音とか線路や設備の関係で実際の営業は時速130KMまでですけどね。
北海道で特急が事故ったのは、気動車特急のスピードオーバーというよりは、貧乏が故だと思います。
儲からないが故にコストをかけられないが故。

智頭急行線は、雪国でもなく大阪鳥取間にめぼしいライバルもなくスーパーはくとが稼ぎまくり、ローカル鉄道のエースであり続けスーパーはくとは新快速を追い煽り智頭急行線を我が物顔で爆走しています。
その裏で、北海道の特急はもっと速く走れるのにスピードを落として走ってます。
資本の論理は貧乏人にとことんきつく当たるのです。


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で、愛されているんだか嫌われているんだかの末期色に乗って


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観覧車が見えたらもう姫路。

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今回の旅の終わり(これ以後も関東に新幹線で帰ったわけではあるけど)
乗客が多くなる姫路駅はピカピカの設備。


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街の向こうに青空と姫路城。
ピカピカの街とピカピカの鉄道。
そしてくたびれた田舎とくたびれた鉄路と列車を思い出しながら複雑な気持ちになりながら・・


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ピカピカの新幹線に乗るところで今回の瀬戸内めぐりは終わりでございます。

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