珈琲と煙草と音楽な瞬間。

珈琲飲んで煙草をすって音楽を聴きながら自分らしい日々を願うブログ。

勇者30second 

ゲームの思い出話。今回は・・

PSP
勇者30second

勇者30というゲームがあります。元は30秒勇者というフリーゲームを発展させたゲームなのですが、プレイヤーは30秒という時間を与えられ、その中で戦い装備を整え(時間を買い)魔王を倒すというゲームです。
勇者30は30秒はそのままにいろんなゲームを詰め合わせた、ごった煮のようなゲームです。
これが面白かった。ごった煮ながらひとつの物語が熱く進行し最後はすごく盛り上がるゲームでした。

前置きはここまでにして、その続編にあたるのがこの勇者30SECONDです。
前作はRPGあればシュミレーションよりアリシューティングよりありな感じですが、これはRPG一本に絞って数人の主人公を紡ぎながら壮大な物語を作っています。
一つ一つは30秒で何かしろ!を繰り返すのですが、その三十秒に笑いあり感動ありの物語を詰め込みまくっています。
そこには、特にスーパーファミコン世代でもある自分に響く王道がありました。

強大な魔王が手下を放ちそれらに立ち向かう、主人公は罠にはめられながらも克服していく、暴走した王が主人公達をあしらうなどを繰り返しながら、登場人物が熱い言葉と態度で障害を突き進んでいく。ご都合主義かもしれません。そこには合理性などないかもしれませんが、熱いのです。
ギャグっぽいどこかとぼけた雰囲気なんですかいつの間にか物語に取り込まれる王道を感じました。
特に三人目の主人公がお気に入りです。
うざいのですが突き抜けた気持ちの良さを持つ人物です。

また、音楽が素晴らしいです。作曲陣が著名ゲーム音楽作成者をこれでもかこれでもかと集めこれまたごった煮のような低層を呈してます。
統一性がなんだ、いいものを集めればいいんだ!みたいな潔さをここでも感じました。
特に自分は歌入りゲーム音楽はあまり好きではなかったのですが、それを覆す名曲もありました。
まあ、三人目の主人公に絡むものです。

登場人物も魅力的なんですが、できれば実際にやってみて確認してほしいと思います。できれば、前作をしたうえで。
時の女神さまなんて、ネタ度ではイズン様超えていると思います。マニアックネタですいません。

残念ながら売上が振るわなかったらしく新作はないだろうと思いますが、出るのなら手に取りたいと思います。
30秒というよりは熱い王道を求めて。
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