2017:GW中国南紀行。2章。

2017-04-26 07:22
2017GW:中国南紀行 0
皆様いかがお過ごしか。
かもめである。

今回は久々に大型の旅行を組んで見ようと思い立ったのである。
滅びゆく三江線を訪れるのを軸に、山陰の西側を経由し関門トンネルを経由小倉に至り、そこから大阪までとんぼ返りの和歌山から紀勢線を制覇してみようと。
それの写真旅行記である。
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三次の宿から三江線の前編

三次の宿アルファーワン。


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泊まるのは、ホテルアルファーワン三次。
なんというかビジネスホテル。
駅から近いので選びました。
ちなみにこの写真は早朝撮ったもの。


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普通の設備。

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普通のベット。
ただ、普通は有料のTVが無料でしたので娯楽の少なさそうな三次の夜を過ごす手助けにはなるかもしれない。
エロいのも見放題です。いや、ちゃんと見れるか確認しただけです。確認しただけです。


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当初の予定は、翌日三江線三次発10:02の列車に乗るつもりだったんです。
で、駅には降りず乗り通す予定で。
それで朝食も取るつもりでお願いしてたのですが・・

なんとはなしに三江線のことを調べていたら、この記事見て、潮駅は三江線随一の絶景駅と見て、実際画像見たらいい景色だったので降りたい!と思ったわけです。

時刻表を確認・・・
「始発に乗れば、降りられるな・・?潮駅で4時間待つことになるけど・・」
となり。
ええい知るか行ってしまえとその場で翌日始発でいく計画に変更したのでございます。

行き当たりばったりです。
今から思えば結果的には正解だったという他ないです。

で、始発となると朝食取れないので、朝食キャンセルを申し出ましたがならず。(朝食の整理券を返品)
締めたからだめといいつつ、またきたときに使えるとか矛盾気味のこと言ってたのでちょっと気に入りませんでした。
今度来たときに使えるなら締めとか関係ないよね?って感じでしたが、自分の都合でのキャンセルだから自分が悪いんだけど。
多分来ないと思うし来ても数年後とかになりそうだしその時まで朝食整理券などもってられなさそうなので整理券は突っ返しときました。

このあたりでこの宿減点。だいたい自分の気まぐれのせいだけど。
うーん。泊まること以上を求めないなら過不足のないというか普通の宿でしたよ?

で、写真は起きたときの早朝の部屋からの景色。
まだ薄暗い。

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早朝の三次駅。誰もいない。
朝食はキャンセルしたし、三江線内で食事が買えるとも思えない。なので駅で買おうって事に。

セブンイレブンは朝眠る。


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駅のセブンイレブンの様子。


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6:30から。
※三江線始発は5:38

セブンイレブンとは24時間やるものではなかったのか。
※7~23だからあってます。
けど19時に閉まるのでやっぱりあってません。


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駅前にコンビニはありませんでした。
調べると24時間のセブンイレブンがあるようです。ちょっと遠い。
列車の発車時間と行き帰りの時間、ごはん抜きなどを勘案し仕方ねえとそこに向かうと・・・
セブンの前にファミマを発見。
セブンには今しがた仕打ちを受けて恨みがありますので(逆恨み)ファミマにしました。
じゃなくてより近かったからですけど。
え?
セブンは三次駅の営業時間をケチり、三次駅に近い店舗も配置できなかったばかりに一人の顧客をファミマに取られたという話だよ?


三江線は走り出す。


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食事も買ったので三次駅に。
三江線の時刻表。

今見たら福塩線より芸備線のほうが多いね。一本だけど。
どのみち一日7~8本というところだけどね。

三江線はそれより二段少ない一日5本。
それも5時過ぎたら10時とか、通勤通学がゲシュタルト崩壊してる。
つまり通勤通学のニーズもない路線だってこと。

廃線やむなしだったのかもしれない。


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三江線の列車が入線してくる三次駅。
当たり前のように単行列車。
ただ今は廃線で注目を浴びているのか、10時の列車はいつもより長い二両編成でした。
それでも二両編成ですが。
これから2018年3月廃線に向けてもっと増結はいるかもね。
今回GWの中平日に三江線当てたのは意図したものですが、混雑を警戒したからです。
非18きっぷ期間の大型連休中の平日でしたがまだそんなに混雑してない感じでした。


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早朝の6時前の駅ですが、この時間各方面の列車が発車待ちしてて静かに動いています。

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そんなわけで三江線は出発です。
さっそく全線通じてお付き合いする江の川を渡る。
だんだん日が登ってきてなかなか幻想的な感じに。


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雄大な江の川の流れに沿ってちょこんと走るのが三江線です。
こんな感じの景色が続きます。


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走り出すとすぐ民家はまばらに。
忘れたのを思い出すかのように集落がぽつんぽつんみたいな。
北海道の石北本線の上川-遠軽や石勝線沿線ほど閑散ではないですけど、絶対的にはそれほど違わない程度の沿線が相当に続きます。そして三江線には都市移動の際に通過するという通過需要が皆無で沿線からの乗客のみで勝負することを強いられてきました。


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時々見るならいい。
でもここに住むとするならとてもとても不便であろうと感じます。


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綺麗なんだけどね。
外はまだ冷えてて窓は露が出てそれも幻想的だったりするんだけどね。
そんなものは三江線が生き抜くのにはあまり役立たなかったみたいです。


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そうやってまたひとつの景色が消えていくんだね。
なにか出来るわけでもないと思うけど、そういうのはできるだけアンテナ張って見守りたいと思います。
三江線は往く。


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しばらく行って初交換。
口羽駅。
のどかな場所でした。
というか沿線全部のどかぐらいの勢いですが。
あるいは、秘境。

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空気に味はないと思うけど、空気が美味しい。
それは写真にできるだろうか。

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駅舎には、商工会の応援を示す提灯が。
乗ってて思いますが、応援されてるんだよね。
そこには愛はある。


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その愛は届いたのか。
対向列車に乗ってた乗客はひとりでした。


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最初から山の中でしたが、さらに山深くな感。

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乗っている人だいたいその筋の人っぽく。
宇都井駅が案内されると色めき立つなんて。
三次から乗ってきた乗客で最初に降りた人がいる駅はなにもないと思われる宇都井駅でした。
自分はここはスルー。
全国的に有名な変態秘境駅ですが、自分は潮駅優先しようと思ったのでね。


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沿線にはぽつぽつと集落も。
ここに住む方はどうやって仕事して暮らしてるのか気になる所。
農業多いのかな?って思ったけど川本町の就業者は第三次産業の人が過半数みたいです。


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で、降りたのはこの駅。
降りたのは自分だけでした。


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