珈琲と煙草と音楽な瞬間。

珈琲飲んで煙草をすって音楽を聴きながら自分らしい日々を願うブログ。

2017:GW中国南紀行。9章。 

皆様いかがお過ごしか。
かもめである。

今回は久々に大型の旅行を組んで見ようと思い立ったのである。
滅びゆく三江線を訪れるのを軸に、山陰の西側を経由し関門トンネルを経由小倉に至り、そこから大阪までとんぼ返りの和歌山から紀勢線を制覇してみようと。
それの写真旅行記である。
ちなみにカテゴリ内は左右にカーソルを近づけると前後の記事に移動できます。ブラウザ対応していれば。
紀勢本線を北へそして旅はフィナーレへ(たいしたことはない)。

紀勢線はド田舎を駆け抜ける。


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新宮駅から。
ここから北方へ。
JR西からJR東海へ。
電化から非電化へ。
そして車窓はよりローカルな感じに。

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名古屋方面は、大阪方面に比べて列車が少ないです。
特急除けば3時間開くことも。これ本線だからね。いちお。
まあ山陰本線の奥のほうが少ないけど。


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のっていくのはこいつ。
JR東海とはつまらない会社で、自社製の列車に多様性を与える気などさらさらなく、電車だろうが気動車だろうが同じ顔。
もっともスピードとか乗り心地とかの性能は結構良かったりするんだけど。
そういうところも性格が出ていると思います。
東海という会社は、運ぶことしか興味ないみたいなところがあります。
ほら他が豪華観光列車だーとかやってる中見向きもしないとか。
ちなみに北海道と四国は力がないだけです。


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で、ロングシート。
数時間乗るけどロングシート。
効率的に運ぶことを最優先する東海にとっては長距離客が座る席はロングだろうとクロスだろうと関係ない模様。
ならば効率的なロングだよね。って感じ。
名鉄がうるさいところはクロスも入れるようだけど。


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というわけで出発の鉄路。
見てほしいんだけど、今までさんざ乗ってきたJR西区感の線路に比べて(特急が走る所も含めても)二段くらい線路が立派です。
ちゃんとコストをかけてメンテナンスをしてるんだよね。
基本的に儲かりようもない閑散区間でも。
JR東海というのはそういう会社。
運ぶことしか興味ないけど運ぶことに関しては儲からなくてもしっかりやる。
まあ新幹線という超ドル箱抱える余裕なのかもしれないけど。

というわけで、非電化区間の気動車だけどJR西の電車より速く走ってる気がしましたよ。


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単線なので待ち合わせ。
歩道橋があったので待ち合わせの時間に登ってみる。


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気動車特急が力強く駆け抜けていきました。
ちなみに特急にもあまりバリエーションを持たせたがらないのがJR東海スタイル。
保守とか共通化したいんじゃないかと。


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車窓は、JR西区間より風光明媚だと思う。
よするにより田舎。
実際グーグルアース見ると文字通り山の中だし。
西地区も山だが。


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ただ時々くる町も街というより町でより山と海に挟まれて狭苦しい感じです。
なので二段くらいやっぱ田舎。


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川(というより海っぽいが)も水がとても綺麗そうでした。


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交換駅にて。
あの山の片隅を縫うように名古屋へ名古屋から走るわけで。
特急以外は名古屋まではいかないけど。


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車内で昼食。
和歌山からぐるりと随分来たけどくらいで始発からなのでここらで昼食時。


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特急列車と一輪の花。

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紀伊長島あたりから海から離れて山越え。
紀伊と伊勢の国境だね。
海からすごく山登りして、これ線路引くの大変そうだなあってところで。


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国境を越えると延々伊勢の方に向かって延々山を下ります。
逆なら延々登るということだね。
紀勢線でも特に険しいところじゃないかなあって思います。
そう考えると旅は楽になりましたね。
人の足の代わりに苦労して敷いた鉄路とディーゼルエンジンが頑張ってくれるおかげで。
もう、簡単に鉄路を剥がしちゃ駄目なんだから。


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下り下って・・


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ついたのは多気駅でした。
紀勢線自体は、亀山から和歌山で写真のまっすぐ来てる列車は参宮線だったりして(電柱に隠れてるけど右にひん曲がってるのが紀勢本線)ここは紀勢線のただの途中駅ですが、亀山から多気はなんとなく伊勢線って感じで私の気持ちとしては紀勢線はここで終了。
正式には紀勢線、気持ちの上では伊勢線でさらに亀山方面に。



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紀勢線伊勢を駆け抜け亀山に。そして静かな終わり。


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と、随分飛びますが、もうほとんど亀山よりの一身田駅にて。
紀勢本線は、本来(今でもだけど)亀山から紀伊半島をぐるりと和歌山まで。
本線と言うからには長い長距離列車も走ってて、長く広い駅構内に今は空っぽとなってしまった幹線の格をみることができます。
栄枯盛衰。時代の移り変わりだね。


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というわけで亀山駅。

はい。延々和歌山から鈍行で制覇しました。紀勢本線。
って気持ち伊勢線と言ってったじゃないか。
ええい、本来がそうならまとめて制覇しときたいじゃないか。

ということで名実ともに紀勢線乗り通しましたよ。


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亀山駅は、一応幹線である関西本線から幹線である紀勢本線が分岐する駅です。
往時は、東京からも来る優等列車も経由するターミナル。基幹駅でした。
いまでは東京からならとうの昔に、名古屋から大阪に向かうルートからも紀伊に向かうルートからも外され、重厚な駅設備はぼろぼろになっても手入れされないで放置された姿となりかなり短くなった列車がちょこちょこと行き交う駅となってます。

草臥れてるね。


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駅前に出てみました。
ここも華やかなときがあったのでしょう。
でもここも草臥れてました。
幹線ルートから外された駅とか衰退するものなんです。


余韻で名古屋に。


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と、草臥れた亀山を垣間見てすぐに関西本線で名古屋方面に。
田園だけど、広い感じが新鮮。
延々山の中やら海の脇で広い所あまり通ってきてなかったからね。


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沿線は結構発展してる。
ぜんせくで名が知れてしまった四日市とか。


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近鉄と一緒に長良木曽の大河を渡ったり。
ちなみにこの辺の輸送シェアでは近鉄にボロ負けみたいだね。


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そして名古屋についたのでございます。
もう旅は終焉フィナーレへ。

最後の晩餐はラーメンで。


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名古屋では席を取った新幹線まで余裕があるのでラーメンデータベースで拾った六三六に。


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美味しかったです。
たーだ。どっかで食べた味だよね?という感じでここならでは感はあまり感じませんでした。
よくある魚介系。
まあチェーン系みたいだしね。

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美味しかったけどね。
というわけで、旅はひっそり地味に終局に。


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で、名古屋駅。
名古屋駅来るといつも思うのですが、セントラルタワーズが偉そうだよね。
名前も偉そうだし。
でもまあJR東海の誇りと捉えておきましょう。


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そして新幹線。
もう夜になって流れる夜景。


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最後に今回お世話になったきっぷのGPSロガーをもってフェードアウト。
2017:GW中国南紀行でした。


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2017:GW中国南紀行。8章。
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